国家概念が変化するように感じる ― 2005年10月30日 12:33
米国の白人は英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのどこへでも就職できる。ほとんど自国内と同様な雰囲気で移動する。このような意識があるのは、言語が英語で意思疎通もだいたい同じだからである。
もし、米国が住み難くなると、米国のホワイトカラーは、米国を脱出する。
カナダでも英国でも
就職や思想でしょうね。重要なのは??
日本はその文化で世界に貢献することになるのでしょうね。考え方が違う。
イランの発言からEUの分裂を起こす。 ― 2005年10月29日 11:51
イランの発言からEUの分裂を起こす。
イランのアハマディネジャド大統領は自身が26日に「イスラエルは地図上から抹消されなければならない」と発言したことについて28日、国営イラン通信に対して「(発言は)全く正しい」と述べ、あらためて反イスラエルの姿勢を鮮明にした。
しかし、このような発言で、欧州内での反発のレベルが英仏と独では違うことになる。英仏はユダヤ人が中核にいる政権であり、ドイツはドイツ人だけの政権という違いで、反発度が異なる。また、ロシアもユダヤ人で政権ではないために、イランの味方になれるのです。
今後のEU分裂の目が出てきたように感じるが、どうしょうかね??
普天間基地の移転問題が合意 ― 2005年10月27日 06:20
日米で普天間基地の移転先が決まった。このような仔細な問題で日米関係を阻害するのは、いかがなものかと心配していたが、やっと、米国サイドが日本案に合意してくれた。
韓国は在韓米軍を削減させて、北朝鮮との統一に備えたので、米国のアジアでの同盟国は日本しかない。
シンガポールやタイとの関係を米国は構築するようですが、巨大な基地が置ける関係にはなっていない。
日米中関係 ― 2005年10月24日 07:05
日本と米国は普天間基地移転で揉めている。日本は小泉さんが靖国神社参拝で、それに見合う形で中国を刺激して、日本は中国に向かわないと米国に通達している。それが靖国神社参拝の意味である。
一昨日、大紀元の記者と会った ― 2005年10月22日 16:59
一昨日、大紀元の記者と会談した。中国の実情を聞いて、共産党の限界を感じた。それと、大紀元が「九評」で共産党からの脱党を進めていることで、中国共産党政府は、危機感を募らせていることは分かる。
そのため、政府は反日的な教育をして国民を煽っている。その現状に、危機感を感じる。反日運動は、海外に敵を作ることで、国内をまとめるといういつもの手法を使いたいようだ。
中国経済のウソが世界にバレル前に、反日を煽られる前に日本企業は早く投資を回収するべきであると思った。
もう中国に行ってはいけない。行った企業はどう引き上げるかを検討することが必要である。将来の分裂、民主化の姿の予想からもそう思う。
靖国神社参拝でどうなるか?? ― 2005年10月17日 21:25
小泉首相が10月17日に靖国神社へ参拝した。このため、中韓の両政府は日本に対して、厳重な抗議をした。
この参拝で中日の関係が悪化することになる。しかし、今、中国と友好関係を確立しても、中国内部での民主化運動が激しくなれば、反日運動が盛んになる。日本企業は、中国から退去したほうが良いと思う。
小泉さんの意図はどうであれ、日中関係は悪化することは間違えない。
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